職場で雇用主や上司から虐待された障害者が、2018年度は541事業所で900人だったことが28日、厚生労働省のまとめで分かった。人数は過去最多だった17年度に比べて31.2%減少した。厚労省は「障害者への対応についてハローワークで企業側に丁寧に説明してきたことが奏功している」と分析している。
虐待の種類別(一部重複)では、最低賃金を下回る額で働かせるなどの経済的虐待が791人で最も多かった。暴言などの心理的虐待92人、暴行や拘束などの身体的虐待42人が続いた。
具体例としては、上司から殴られたり「給料泥棒」などの暴言を受けたりしたケースがあった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190828-00000154-kyodonews-soci
共同ニュースより~
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