現在アルコール依存症の方の障害年金のお手伝いをしています。アルコール依存症とは、お酒を飲むことで精神病の症状が出ること、つまりアルコールによって精神疾患を起こすことです。
アルコール依存症が進むとお酒がない時に禁断症状が出てしまいます。体が震える、幻覚が見える、熱を出す場合もあります。アルコール幻覚症状などです。また、アルコールによって脳が委縮してしまい、物忘れがひどくなるアルコール性の健忘症、アルコール性認知症などもあります。
アルコール依存症での障害年金の申請は精神症状がどうなのかが大きなポイントになります。多くの方はうつ病を併発している方が多いです。また労働に著しい制限があるかどうかもポイントの一つです。
アルコールの急性中毒の方は認定の対象ではありません。また身体症状も少し体が震えるなどの程度では認定されません。
単にアルコール依存症ではなく精神疾患の症状が出ているかが申請が通るポイントになります。
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