障害年金の診断書をもらったときにそのまま提出していませんか?
例えば、診断書には受診歴を書く欄があります。当たり前ですがこの欄は初診日の病院から書いていく必要があります。しかし、病院の医師によっては自分の病院の前の診療がどことか気にしていなくて、そこを間違った記載をしている場合があります。書いていない診断書を見たことがあります。
そうなると、年金事務所に提出する際に、「医師に書いてもらってください。」と受け付けてもらえないことがあります。
あと、日付を記載していない診断書もたびたび目にします。必須の部分は赤で印字してあるにもかかわらず書いていないことがあります。そうなるとせっかく年金事務所に持って行ってもまた持ち帰ることになってしまいます。
そうならないためにも診断書を受け取ったときは、隅から隅まで確認しましょう。どこを確認すればよいかわからない時は社労士に聞いたほうが良いでしょう。
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