2018.12.28|障害年金

障害雇用、表彰制度創設など議論

障害者雇用制度の見直しに向け、厚生労働省の審議会は25日、民間企業が法定雇用率を達成できなかった際に支払う「納付金」の小規模事業者への適用拡大や、雇用に積極的な中小企業を表彰する制度の創設などを議論した。適用拡大には、労使双方から「受け入れ態勢の整備が重要だ」などと慎重な意見が出た。
現在、納付金の対象企業は「従業員100人超」だが、厚労省の有識者研究会が7月、障害者雇用の裾野を広げるため、対象を「50人以上」に拡大するのが適当だとの報告書をまとめた。だが、中央省庁の雇用水増し問題発覚を受け、政府は当面拡大を見送る方針を固めている。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2018122501002745.html 中日新聞の記事ウェブ版より
官公庁があのようなトラブルがあったのに なぜ 民間を厳しくするのかが疑問です。

Contact form

お問い合わせ

ホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。ご質問・ご相談などございましたら、お電話・お問合せフォームからお気軽にお問合せください。

tel. 052-445-3696
営業時間/9:00~17:00 定休日/土・日・祝