今朝の中日新聞から
担当する生活保護受給者に虚偽の説明をして計123万円をだまし取ったとして、名古屋・南署は15日、詐欺の疑いで名古屋市中川区大山町、名古屋市南区役所職員を逮捕した。
この容疑者は南区役所民生子ども課で、生活保護を担当している。逮捕容疑は、生活保護を受給している無職女性(78)に、遺族年金など120万円以上の収入があったことを知り今年2月、「(生活保護を今後も受給するには年金を)全額、区役所へ返してもらう必要がある」などと虚偽の説明をし、区内の銀行に連れて行って引き出させた約118万円をだまし取ったとされる。さらに今年4月に区役所で、女性から5万円をだまし取ったとされる。
この職員が悪いには確かです。しかしながら、生活保護と年金は調整が入ります。遺族年金だけでなく老齢年金も障害年金もです。そこのところは覚えておいたほうが良いです。
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