2019.02.15|労務管理

マイナンバーカードが保険証代わりに!

政府は2021年3月から原則すべての病院でマイナンバーカードを健康保険証として使えるようにする。カードは制度開始から3年たっても普及率は1割にとどまる。マイナンバーカードで健康保険証を代用できるようになれば、カードを取得する人が増えると期待する。カードの普及を通じて北欧諸国などに比べて遅れるデジタル社会づくりを加速する。
マイナンバーカードがあれば、現在では政府が運営するサイト「マイナポータル」を通じて認可保育所の利用申請などの行政手続きがネットでできる。納税手続きをネットでする際の本人確認にも利用できる。マイナンバーカードを使ってコンビニエンスストアで住民票の写しや印鑑登録証明書などが取得できる自治体もある。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41217110T10C19A2SHA000/?fbclid=IwAR0HqLF2m1oCJWw-T_zh1p4iXn70GnWwU1oaGBPh31bjz56NVp40FyzKSKQ   日経電子版より
東京オリンピックのころに保険証がなくなるようにすると 以前聞いたことがありますが間に合いませんでしたね。
しかし、すべての病院が対応できるかこれから大変ですね。興味深く見守りたいです。

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